林尚弘の「お金は大人の通信簿」発言が物議 三崎優太ら「金で人の価値は決められない」と続々異論
6月16日、実業家で「令和の虎」(登録者数152万人)二代目主宰の「林尚弘」(同20万人)がXに投稿した「お金は大人の通信簿」という見解が拡散し、青汁王子こと「三崎優太」(同118万人)らが異論を唱えました。
発端となった「文句言う前に金稼げ」の投稿
今回の一連のやり取りは、キャバ嬢インフルエンサーの「ヤマトリノ」(同9万人)が6月16日に投稿した一文がきっかけです。
ヤマトリノは東京・六本木のキャバクラに所属する女性で、歯に衣着せぬ発信で知られています。
ヤマトリノは15日の夜、「2.3億 ジャングルグループ歴代最高売上更新! ボトルが映りきらない」とのコメントともに、大量のボトルが映った写真を投稿しました。
この投稿は、現在までに表示回数500万回以上を記録しており、賛否さまざまな意見が寄せられました。
ヤマトリノは日付が変わった頃には「文句言う前に金稼げ」「金も稼げないクセに一丁前に人にケチつけんな」とポスト。この投稿には「ガーシー」こと東谷義和が「それはそー笑笑」と賛同の声が寄せるた一方、「どんな稼いでるんだろうと思ったらキャバ嬢で横転」「金稼いでるんじゃなくて、金稼がせてもらってるんじゃない?金持ちの男に」「そのセリフを言っていいのは「自分で」世の中に価値を生み出して稼いでいる人間だけや」など、否定的な声が多く寄せられました。
2.3億❤️🔥ジャングルグループ歴代最高売上更新!
ボトルが映りきらない pic.twitter.com/1k2FCyMMDN— リノ ヤマト (@kintamabiyon) June 15, 2026
林尚弘が「お金は大人の通信簿」と賛同
このヤマトリノの投稿を引用する形で持論を展開したのが、「令和の虎」二代目主宰の林尚弘です。
林は「正しすぎる。」と切り出したうえで、「お金はその人が世の中から必要とされた分の対価です」と説明。さらに「世の中に、みんなに役に立ってるから年収が高く、必要とされてないと年収が低いのです」と続け、「お金は大人の通信簿です」と結びました。
この林の投稿も300万件を超える表示を集めていますが、「『必要』と『需要』は違うから」「随分と薄っぺらい通信簿やな」「どういう教育受けたらこういう考えになるのか興味深い。本当の資産家でこういう考えの人、周囲で見た事がない」など、こちらも否定的な声が多数となっています。
正しすぎる。
お金はその人が世の中から必要とされた分の対価です。
世の中に、みんなに役に立ってるから年収が高く、必要とされてないと年収が低いのです。お金は大人の通信簿です。 https://t.co/byAMzsVdmP
— 林尚弘@令和の虎二代目主宰FCチャンネル (@hayashinaohiro) June 15, 2026
三崎優太が「金で人の価値は決められない」と反論
林の見解にはインフルエンサーからも異論が唱えられています。
三崎優太は同日午後、「『お金は大人の通信簿で、稼いでる奴が偉い』」という考え方を取り上げ、「この風潮は間違ってる」と明言しました。
三崎は、「夜の仕事でサラリーマンの年収を一か月で稼ぐ人もいれば、人を騙して荒稼ぎする奴もいる」と指摘し、稼ぎの大きさだけでは仕事の中身や正当性は測れないとの見方を示しました。
そのうえで「一方、介護士は、薄給だが人の命を預かって一生懸命働いてる」とし、「社会的にどっちが役立つかは言うまでもない」と強調。最後に「金で人の価値は決められない」と締めくくり、収入を人間の価値の物差しとする見方に明確な異議を唱えました。
「お金は大人の通信簿で、稼いでる奴が偉い」
この風潮は間違ってる。夜の仕事でサラリーマンの年収を一か月で稼ぐ人もいれば、人を騙して荒稼ぎする奴もいる。
一方、介護士は、薄給だが人の命を預かって一生懸命働いてる。社会的にどっちが役立つかは言うまでもない。金で人の価値は決められない。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) June 16, 2026
細川バレンタイン、あおちゃんぺも疑問を呈す
元プロボクサーでタレントの「細川バレンタイン」(同28万人)は引用の形で反応し、「そんなわけねーだろ」と一蹴。「麻薬カルテルだって超金持ちだ」と例を挙げ、稼いだ金額の大きさそのものが人間の価値を映すわけではないと主張。「お金の総量が、人間の通信簿になっていた事なんて人間社会にはねーよ」としたうえで、「どうやってその金を得たか!が、より大事に決まってるだろうが」と、稼ぎ方こそが問われるべきだとの考えを示しました。
タレントの「あおちゃんぺ」(同1万人)も「介護士や保育士、教師よりもキャバ嬢の方が世の中の役に立ってるんですね」「なんなら総理大臣よりもキャバ嬢の方が役に立ってるってことですよね?」と、収入の高低を社会的有用性に直結させる見方の矛盾を突きました。さらに「詐欺師や頂き女子も世の中のほとんどの人より年収高いけど必要とされてるから??」と問いかけ、「このツイートで役に立たない人でも大金を稼げると言う事実がわかってとても良い」と皮肉を込めて締めくくっています。
「売上はお店の通信簿」と賛同する声も
一方で、林の主張に共感を示す投稿も見られました。飲食店プロデュースを手がける「島やん」(同14万人)は「売上はお店の通信簿!」と応じ、お客様支持率の高さが売上につながる循環を「店舗経営の本来あるべき姿」と説明。「お客様は同情ではなく価値にお金を払うからです」としたうえで、売上を「お客様が毎日書いてくれる成績表」「お客様の投票結果」になぞらえ、経営の視点から林の考えに重ねています。









