キャバ嬢ゆいぴす、LAST CALLの大型イベント出演辞退を報告 理由には言及せず

6月1日、糖尿病治療薬マンジャロを用いたダイエットの宣伝で物議を醸していたキャバ嬢の「ゆいぴす」(登録者数21万人)が、自身のインスタグラムで、キャバ嬢オーディション番組「LAST CALL」(同49万人)が開催する大型イベント「ラストコールコレクション」への出演を辞退すると発表しました。

番組内で発表されたばかりの大型イベント

ラストコールコレクションは、先月31日に同チャンネルが公開した動画で発表された、番組初の大型イベントです。

同番組のファウンダーで実業家の「溝口勇児」(同61万人)は、新しくできた大型アリーナで2日目のコンテンツが流れてしまい、このままでは約1億円の赤字が出てしまうという相談を受けたことをきっかけに、SNSでフォロワーから企画案を募ったと説明。ゆいぴすからオフ会やランウェイの案が挙がったことも踏まえ、チームでの検討を経てイベント開催を決めたと明かしました。

その場では出演者から、私物オークションや物販、キャバ嬢が作る卵焼きのブース、公開収録、水着でのランウェイといったアイデアが次々と飛び出し、企画会議さながらの盛り上がりを見せていました。会期は6月28日の日曜、会場は東京・お台場のトヨタアリーナで、イベントチケットは動画公開の同日21時より販売が開始されています。

YouTube動画

ゆいぴすが出演辞退を報告

こうしたなか、ゆいぴすは6月1日夜、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。前日に放送された番組を見た視聴者へ謝意を示したうえで、「番組内で発表がありました『ラストコールコレクション』につきまして、私は参加を辞退させていただくこととなりました」と報告しました。

続けて「楽しみにしてくださっていた方には申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです」とつづり、辞退に至った具体的な理由については言及していません。一方で、ファンとのオフ会については「改めて私からご案内させていただきますので、お待ちいただけますと幸いです」とし、別途実施する意向を示しています。

さらにゆいぴすは、約30分後に投稿したストーリーズで「返金対応は可能ですので、下記のメールアドレスまでご連絡ください」と告知。「お手数をおかけしてしまい大変申し訳ございません」と重ねて謝罪しました。

マンジャロ宣伝をめぐる騒動の渦中での発表

ゆいぴすをめぐっては、糖尿病治療薬マンジャロを用いたオンラインサービス「ダイエットビューティー」のアンバサダー就任が物議を醸していました。

同サービスは番組のスポンサーの一つで、ゆいぴすは番組内で「マンジャロ初めて打ったとき、1カ月で5kg痩せました」などと自身の体験を披露。マンジャロは国内では2型糖尿病の治療薬として承認されている医療用医薬品で、体重管理やダイエット目的での使用は適応外にあたることから、SNS上では医療広告ガイドラインや薬機法違反に当たるといった批判が集まりました。

5月25日にはゆいぴすが、批判に対し「医者でなければ医薬品に関わってはいけないのですか?」とXで反論。これがさらなる議論を呼び、騒動が拡大していた経緯があります。今回の出演辞退と一連の騒動との関連について、ゆいぴす本人からの説明は現時点でなされていません。