ゆっくり社会科学

ゆっくり社会科学

Popular Videos(6/12 22:29)

  • 『なぜ“woke”は社会を変えないのか―米国進歩派エリートの自己矛盾を社会学的に読む』

    『なぜ“woke”は社会を変えないのか―米国進歩派エリートの自己矛盾を社会学的に読む』

    【解説した書籍】Musa al-Gharbi (2025). We Have Never Been Woke: The Cultural Contradictions of a New Elite. Princeton University Press. 【目次/タイムスタンプ】00:00 - はじめに:ウォーク・象徴資本家(シンボリック・キャピタリスト)って何?03:02 - 1. コ

  • 『「浅い池」の思考実験——効果的利他主義が突きつける残酷な問い』

    『「浅い池」の思考実験——効果的利他主義が突きつける残酷な問い』

    あなたは浅い池で溺れる子どもを見捨てますか? 多くの人は「絶対に助ける」と答えるでしょう。しかし、その答えを本気で受け入れるなら、私たちの生活は大きく変わるかもしれません。本動画では、ピーター・シンガーの「浅い池」の思考実験から、効果的利他主義(EA)が突きつける道徳的要求と、その限界まで考えます。【解説した書籍】David Edmonds. 2025. “Death in a Shallo

  • 『なぜ“格差”は最悪の疫病なのか?──プラトンからマルクスまでの共通認識』

    『なぜ“格差”は最悪の疫病なのか?──プラトンからマルクスまでの共通認識』

    「格差ではなく貧困を見よ」――それは本当に正しいのか?本動画では、プラトンからマルクスに至る思想史をたどり、なぜ多くの思想家が“経済的不平等”を社会の安定や正義を脅かす「最大の疫病」と捉えてきたのかを解説する。現代の常識を揺さぶる視点から、格差の本質に迫る。【解説した書籍】David Lay Williams. 2024. “The Greatest of All Plagues: How

  • 『なぜ極右は「自由市場」を愛したのか―人種・金・IQと資本主義の思想史「ハイエクの私生児たち」』

    『なぜ極右は「自由市場」を愛したのか―人種・金・IQと資本主義の思想史「ハイエクの私生児たち」』

    【解説した書籍】 Quinn Slobodian (2025) “Hayek’s Bastards: Race, Gold, IQ, and the Capitalism of the Far Right” Zone Books 【クイン・スロボディアン教授の他の書籍】『破壊系資本主義――民主主義から脱出するリバタリアンたち』みすず書房 2026年『グローバリスト:帝国の終焉とネオリベラ

  • 『なぜ「白人リベラル」はここまで嫌われたのか? 100年にわたる孤立と自滅の軌跡』

    『なぜ「白人リベラル」はここまで嫌われたのか? 100年にわたる孤立と自滅の軌跡』

    「100年にわたる米国における「白人リベラル嫌い」を徹底解説。右派の戦略と左派の批判に挟まれ、実態なき「悪役」に仕立て上げられたホワイト・リベラルの悲劇的な変遷に迫る。」【解説した書籍】Kevin M. Schultz (2025) “Why Everyone Hates Whites Liberals (Including White Liberals): A History”. The

  • 『白人性は“宗教”なのか?人種差別が信仰を歪める構造』

    『白人性は“宗教”なのか?人種差別が信仰を歪める構造』

    「なぜ人種差別はなくならないのか。2020年の抗議運動の裏で起きていた「認識の後退」という逆説。本動画では『白人性の宗教』という視点から、人種が単なる属性ではなく“信仰”として機能する構造に迫る。社会学と実証データをもとに、その見えないメカニズムを解き明かす。」【解説した書籍】Michael O. Emerson & Glenn E. Bracey II (2024) “The Religi

  • 『男性の怒りはどこから来るのか?—構造から読むマノスフィア』

    『男性の怒りはどこから来るのか?—構造から読むマノスフィア』

    【解説した書籍】Simon James Copland (2025). The Male Compliant: The Manosphere and Misogyny Online. Polity Pres【目次/タイムスタンプ】00:00 – 導入:社会の病理としての「マノスフィア」02:59 – 1:文化的発火点――アーサー・フレックと『ジョーカー』03:12 – 1.1. 男性的

  • 『いかに「エリートの専門知」はポピュリズムを加速させたのか?』

    『いかに「エリートの専門知」はポピュリズムを加速させたのか?』

    【解説した書籍】Jacob Hale Russell and Dennis Patterson. 2025. The Weaponization of Expertise: How Elites Fuel Populism. The MIT Press 【目次/タイムスタンプ】00:00 –【ゆっくり解説】:エリート専門家の「正論」は、なぜポピュリズムを加速させるのか?01:46 – 1

  • 『“正義”が分断を生む?―なぜリベラルは“アイデンティティ・ポリティックス”に変わったのか』

    『“正義”が分断を生む?―なぜリベラルは“アイデンティティ・ポリティックス”に変わったのか』

    「現代アメリカの小学校で、黒人の校長が『黒人専用クラス』を作った。一見、時代逆行に見えるこの事件の背後には、緻密に計算された『思想の行進』があった。」【解説した書籍】Yascha Mounk (2023). The Identity Trap: A Story of Ideas and Power in Our Time. Penguin Press【ヤシャ・モンク教授の他の書籍】『自

  • 『アイデンティティは“嘘”なのか?――私たちを縛り、結びつける仕組み』

    『アイデンティティは“嘘”なのか?――私たちを縛り、結びつける仕組み』

    「信仰(Creed)・国家(Country)・人種(Color)・階級(Class)・文化(Culture)——私たちが「当たり前」だと思っているアイデンティティは、本当に本質なのか? 本動画ではこれら「5つのC」を手がかりに、それらのラベルがいかに歴史的に作られ、信じられてきたのかを具体例とともに解説する。さらに、それが分断を生む一方で、人々を結びつける“必要な嘘”として機能している理由にも迫る