きょうきん Gold Today
05-18 ガンドラックが4%台のCPI予測。中銀のステルス金買い?インドの駆け込み需要。今日はスイス、ブレネリの20フラン金貨。前髪の有無で2000万円の差 (566) きょうきんGT
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- 一般
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- 2026年5月18日
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- 2026年5月25日 20:57
動画概要
週が明け、貴金属は低迷しています。
ジェフリー・ガンドラックさんがCPI4%台を予測していますね。
このあたりも貴金属価格に影響しているかと思います。
ということで、今日は市場の声として4本シェアします。
1本目はそのガンドラックさんの視点、「株式市場は投機的」とのコメント。不安定な経済状況でいつ何が起きてもおかしくないレベルになってきました。
2本目は、ゴールドマン・サックスが興味深いデータを見つけたようです。
それによると各国の中央銀行が公表よりも沢山の金をロンドンの店頭市場で現物買いしているのでは、との動き。発見したのはゴールドマンのリナ・トーマスさんチームです。リナさんは以前からきょうきんでご紹介してきたアナリストです。
3本目はインドのモディさんが金銀の輸入を多方面で締め付けている、という動き。輸入関税を倍にし、無制限輸入を許可制にし、なんとかルピー安を防ぎたいということですね。印とにとって輸入品のツー・トップは原油と金。そして銀は去年は前年の倍以上の増加でした。
4本目はこれに関連して、インドで金銀のパニック買いが起きているお話し。例年6月~8月中旬までが婚礼シーズンですが、今回は最大のシーズンである11月の分も買いだめに走る人が出ているとのこと。きょうきん的には逆にその後の反動がかなりマイナスに出るんじゃないかと思いますが。
いずれにせよ、世の中がどんどん見通しが利かなくなり、ざわついた動きが多発しているようです。
では1本目。
■ ## ガンドラック、次回FOMCでの利下げ「不可能」-インフレ加速続く by Bloomberg / Jeffery Gundlach(5月18日)
ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラックCEOは、次回FOMC会合での利下げはないとの見方を示した
今年2回の利下げが見込まれていたが、インフレ市場はまったくそれに応じていない
米2年国債利回りがFF金利を50bp上回る状況下では、利下げは「不可能」との見解
FRB次期議長に承認されたケビン・ウォーシュ氏は「厳しい時期」に就任することになる
イラン戦争による原油価格急騰が米インフレ統計に波及している
4月のCPIは前年同月比3.8%上昇と2023年5月以来の高い伸び、上昇基調は継続すると予想
ダブルラインのモデルでは、次回の総合CPI数値は「4」で始まると示唆
株式市場は混乱の中でも「驚くほど強い」動きを示してきた
「FRBがインフレ問題に何もしないと、株式市場は急騰する」と指摘
ガンドラック氏は過去3年間、コモディティーに非常に強気のスタンス
債券がマイナスリターンとなり、予測市場が暗号資産や投機的資産への関心を吸収する中、投資家には株式以外の選択肢がほとんどなかった
一方で株式市場には現時点で独自のリスクが織り込まれており、「非常に割高で投機的」と評価
ただし企業利益が上振れを続けており、それが投機熱をあおっていると分析
次に2本目。
■ ## 中央銀行が密かに店頭取引の金を購入 by GoldFix / Goldman Sachs(5月17日)
**要旨**:ゴールドマン・サックス(GS)が週末特別ノートで、中央銀行による金購入が公式データの示唆以上に強いとし、独自のナウキャスト・モデルを上方修正。ロンドンOTC市場で「レーダー下をかいくぐって」のソブリン買いが進行している可能性を指摘
**モデル改定の内容**:
GSアナリストのLina ThomasおよびDaan Struyvenが、ロンドン金貿易データに「失われたソブリン・フロー(missing sovereign flows)」を発見したとしてナウキャストを修正
中央銀行購入の12ヶ月移動平均推計値(3月時点):従来29トン/月 → 改定後50トン/月
月次推計の改定例:
1月:12トン → 66トン
2月:2トン → 41トン
**価格目標**:2026年末の金価格目標$5400を再確認。準備資産多様化需要が短期的ボラティリティにもかかわらず維持されていると主張
「最近の地政学的展開は、中央銀行および民間投資家双方の多様化を時間をかけて強化する可能性が高い」
**方法論の背景(ロンドン市場の役割)**:
ロンドンOTCはソブリン主体が大口取引を行う主要会場
英国は国内で実質的に受渡可能金を生産しないため、輸入金は(1)ロンドン保管庫に留まる、(2)輸出される、のいずれか
GSは英関税統計と保管庫フローから中央銀行購入を推定してきた
**2025年8月以降の異変**:
従来は英国純輸出がロンドン保管庫流出を概ねトレースし、国際ガイダンス(ソブリン金は貿易報告から除外)に反してソブリン取引も実質的に統計に反映されていた
8月以降、保管庫在庫は減少を続けるが、英輸出統計が流出を完全には反映しなくなった
GSは、この乖離分がソブリン金移動の貿易統計からの「消失」を表すと解釈
方法論の修正:保管庫流出と英純輸出の差分を未記録のソブリン需要としてナウキャストに加算
**短期 vs 構造的見方**:
**短期**:金の流動性ゆえ、株安や金利上昇下で投資家が現金化を進める局面では脆弱性ありとして慎重姿勢
**構造的**:中央銀行蓄積を2026年までの金価格の主要な構造的支援要因と位置付け
**記事筆者(VBL)の所感**:
これは$5400目標を超える追加強気を意味するのではなく、現行コールを維持する根拠を提供するに過ぎない
GSが1年に及ぶ傾向を、中国の押し目買い増加局面でこのタイミングで取り上げた点は注目に値する
**本質的な含意**:中央銀行による実際の金買い規模を追跡することが、ますます困難になりつつある
次に3本目。
■ ## インド、銀輸入規制を強化 ― 貴金属取締りを拡大 by GoldFix(5月17日)
規制強化の概要
インド政府は先週末、銀輸入規制を強化し、銀地金および半製品の主要カテゴリーを「自由輸入」から「制限」カテゴリーへ移行
純度99.9%の銀地金を含む複数の主要銀製品カテゴリーについて、従来はほぼ無制限であった輸入に対し、新たに輸入許可証の取得が必要に
ロイターが第一報、地元メディアがインド政府通達を引用し確認
政策背景・タイミング
先週初め、金・銀の輸入関税を6%から15%へ引き上げたことに続く、急速な規制強化
エネルギーコスト上昇と地政学的圧力が貿易収支を圧迫する中、貴金属輸入抑制と対外収支改善が狙い
モディ政権はここ数日、宝飾品輸出業者向けの免税金輸入にも追加規制を導入(免許枠、検査要件、報告義務拡大)
規制対象の規模 - 新たに制限対象となったカテゴリーは、前会計年度のインドの銀輸入の90%超を占める
前会計年度の銀輸入額は120億ドル(前年48億ドルから急増)
4月の銀輸入は前年同月比157%増と急騰
抜け穴対策
UAE等との自由貿易協定(FTA)を経由した低関税ルートの悪用を阻止することも当局の狙い
今月初めの関税大幅引き上げ後、業者によるFTA活用の動きを警戒
インドの銀輸入構造
インドは銀の大部分を輸入に依存し、主要調達先はUAE、英国、中国
宝飾・投資需要に加え、太陽光パネル製造や産業用途の伸びも銀輸入増加の背景
最後に4本目。(以下は会員専用です。詳細はこちらをご覧ください: https://miq-school.com/ )
■ ## Goldman、金$5400目標を再確認──インド規制で婚礼ジュエリーにパニック買い by ZeroHedge / Tyler Durden(5月17日)
インドの通貨危機と政府対応
婚礼ジュエリーのパニック買い
Goldman Sachsの見解(Lina Thomas)
構造的示唆(資本規制の歴史的パターン)
■ ## 今日のアンティークコインもスイスシリーズです。
1897年、ブレネリの20フラン金貨。なんと前髪の有無で2000万円の差が、というお話し。
では、行ってみましょう!
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【免責事項】 本動画は教育・情報提供目的で制作されており、投資助言や金融商品の 売買推奨を行うものではありません。
■注意事項 ・この動画は一般的な情報提供と教育のみを目的としており、投資助言、売買推奨、または金融商品の勧誘を意図するものではありません。
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・投資判断は必ずご自身の責任で行い、必要に応じて適切な金融アドバイザーにご相談ください。
・正確な情報発信を努めていますが、正確性や完全性を保証するものではありませんこと、ご留意ください。
■免責条項 MIQおよびその従業員は、本動画コンテンツの使用により生じる 間接的、特別、偶発的、または結果的損害について、いかなる場合も 責任を負いません。
■法的準拠 本動画は金融商品取引法第2条第8項、第29条に基づき、 投資助言業登録を行わない情報提供として制作されています。 個別の投資相談については、適切な資格を持つ投資助言業者に ご相談ください。 #ゴールド #シルバー #プラチナ #アンティークコイン
ジェフリー・ガンドラックさんがCPI4%台を予測していますね。
このあたりも貴金属価格に影響しているかと思います。
ということで、今日は市場の声として4本シェアします。
1本目はそのガンドラックさんの視点、「株式市場は投機的」とのコメント。不安定な経済状況でいつ何が起きてもおかしくないレベルになってきました。
2本目は、ゴールドマン・サックスが興味深いデータを見つけたようです。
それによると各国の中央銀行が公表よりも沢山の金をロンドンの店頭市場で現物買いしているのでは、との動き。発見したのはゴールドマンのリナ・トーマスさんチームです。リナさんは以前からきょうきんでご紹介してきたアナリストです。
3本目はインドのモディさんが金銀の輸入を多方面で締め付けている、という動き。輸入関税を倍にし、無制限輸入を許可制にし、なんとかルピー安を防ぎたいということですね。印とにとって輸入品のツー・トップは原油と金。そして銀は去年は前年の倍以上の増加でした。
4本目はこれに関連して、インドで金銀のパニック買いが起きているお話し。例年6月~8月中旬までが婚礼シーズンですが、今回は最大のシーズンである11月の分も買いだめに走る人が出ているとのこと。きょうきん的には逆にその後の反動がかなりマイナスに出るんじゃないかと思いますが。
いずれにせよ、世の中がどんどん見通しが利かなくなり、ざわついた動きが多発しているようです。
では1本目。
■ ## ガンドラック、次回FOMCでの利下げ「不可能」-インフレ加速続く by Bloomberg / Jeffery Gundlach(5月18日)
ダブルライン・キャピタルのジェフリー・ガンドラックCEOは、次回FOMC会合での利下げはないとの見方を示した
今年2回の利下げが見込まれていたが、インフレ市場はまったくそれに応じていない
米2年国債利回りがFF金利を50bp上回る状況下では、利下げは「不可能」との見解
FRB次期議長に承認されたケビン・ウォーシュ氏は「厳しい時期」に就任することになる
イラン戦争による原油価格急騰が米インフレ統計に波及している
4月のCPIは前年同月比3.8%上昇と2023年5月以来の高い伸び、上昇基調は継続すると予想
ダブルラインのモデルでは、次回の総合CPI数値は「4」で始まると示唆
株式市場は混乱の中でも「驚くほど強い」動きを示してきた
「FRBがインフレ問題に何もしないと、株式市場は急騰する」と指摘
ガンドラック氏は過去3年間、コモディティーに非常に強気のスタンス
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■ ## 中央銀行が密かに店頭取引の金を購入 by GoldFix / Goldman Sachs(5月17日)
**要旨**:ゴールドマン・サックス(GS)が週末特別ノートで、中央銀行による金購入が公式データの示唆以上に強いとし、独自のナウキャスト・モデルを上方修正。ロンドンOTC市場で「レーダー下をかいくぐって」のソブリン買いが進行している可能性を指摘
**モデル改定の内容**:
GSアナリストのLina ThomasおよびDaan Struyvenが、ロンドン金貿易データに「失われたソブリン・フロー(missing sovereign flows)」を発見したとしてナウキャストを修正
中央銀行購入の12ヶ月移動平均推計値(3月時点):従来29トン/月 → 改定後50トン/月
月次推計の改定例:
1月:12トン → 66トン
2月:2トン → 41トン
**価格目標**:2026年末の金価格目標$5400を再確認。準備資産多様化需要が短期的ボラティリティにもかかわらず維持されていると主張
「最近の地政学的展開は、中央銀行および民間投資家双方の多様化を時間をかけて強化する可能性が高い」
**方法論の背景(ロンドン市場の役割)**:
ロンドンOTCはソブリン主体が大口取引を行う主要会場
英国は国内で実質的に受渡可能金を生産しないため、輸入金は(1)ロンドン保管庫に留まる、(2)輸出される、のいずれか
GSは英関税統計と保管庫フローから中央銀行購入を推定してきた
**2025年8月以降の異変**:
従来は英国純輸出がロンドン保管庫流出を概ねトレースし、国際ガイダンス(ソブリン金は貿易報告から除外)に反してソブリン取引も実質的に統計に反映されていた
8月以降、保管庫在庫は減少を続けるが、英輸出統計が流出を完全には反映しなくなった
GSは、この乖離分がソブリン金移動の貿易統計からの「消失」を表すと解釈
方法論の修正:保管庫流出と英純輸出の差分を未記録のソブリン需要としてナウキャストに加算
**短期 vs 構造的見方**:
**短期**:金の流動性ゆえ、株安や金利上昇下で投資家が現金化を進める局面では脆弱性ありとして慎重姿勢
**構造的**:中央銀行蓄積を2026年までの金価格の主要な構造的支援要因と位置付け
**記事筆者(VBL)の所感**:
これは$5400目標を超える追加強気を意味するのではなく、現行コールを維持する根拠を提供するに過ぎない
GSが1年に及ぶ傾向を、中国の押し目買い増加局面でこのタイミングで取り上げた点は注目に値する
**本質的な含意**:中央銀行による実際の金買い規模を追跡することが、ますます困難になりつつある
次に3本目。
■ ## インド、銀輸入規制を強化 ― 貴金属取締りを拡大 by GoldFix(5月17日)
規制強化の概要
インド政府は先週末、銀輸入規制を強化し、銀地金および半製品の主要カテゴリーを「自由輸入」から「制限」カテゴリーへ移行
純度99.9%の銀地金を含む複数の主要銀製品カテゴリーについて、従来はほぼ無制限であった輸入に対し、新たに輸入許可証の取得が必要に
ロイターが第一報、地元メディアがインド政府通達を引用し確認
政策背景・タイミング
先週初め、金・銀の輸入関税を6%から15%へ引き上げたことに続く、急速な規制強化
エネルギーコスト上昇と地政学的圧力が貿易収支を圧迫する中、貴金属輸入抑制と対外収支改善が狙い
モディ政権はここ数日、宝飾品輸出業者向けの免税金輸入にも追加規制を導入(免許枠、検査要件、報告義務拡大)
規制対象の規模 - 新たに制限対象となったカテゴリーは、前会計年度のインドの銀輸入の90%超を占める
前会計年度の銀輸入額は120億ドル(前年48億ドルから急増)
4月の銀輸入は前年同月比157%増と急騰
抜け穴対策
UAE等との自由貿易協定(FTA)を経由した低関税ルートの悪用を阻止することも当局の狙い
今月初めの関税大幅引き上げ後、業者によるFTA活用の動きを警戒
インドの銀輸入構造
インドは銀の大部分を輸入に依存し、主要調達先はUAE、英国、中国
宝飾・投資需要に加え、太陽光パネル製造や産業用途の伸びも銀輸入増加の背景
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■ ## Goldman、金$5400目標を再確認──インド規制で婚礼ジュエリーにパニック買い by ZeroHedge / Tyler Durden(5月17日)
インドの通貨危機と政府対応
婚礼ジュエリーのパニック買い
Goldman Sachsの見解(Lina Thomas)
構造的示唆(資本規制の歴史的パターン)
■ ## 今日のアンティークコインもスイスシリーズです。
1897年、ブレネリの20フラン金貨。なんと前髪の有無で2000万円の差が、というお話し。
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■注意事項 ・この動画は一般的な情報提供と教育のみを目的としており、投資助言、売買推奨、または金融商品の勧誘を意図するものではありません。
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・投資判断は必ずご自身の責任で行い、必要に応じて適切な金融アドバイザーにご相談ください。
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■免責条項 MIQおよびその従業員は、本動画コンテンツの使用により生じる 間接的、特別、偶発的、または結果的損害について、いかなる場合も 責任を負いません。
■法的準拠 本動画は金融商品取引法第2条第8項、第29条に基づき、 投資助言業登録を行わない情報提供として制作されています。 個別の投資相談については、適切な資格を持つ投資助言業者に ご相談ください。 #ゴールド #シルバー #プラチナ #アンティークコイン
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