ガーシーがYouTubeに登場 バカラでの5億円借金やドバイ生活を語る
「ガーシー」こと「東谷義和」が20日、「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」(登録者数129万人)のYouTube動画に出演。ドバイでの生活や、5億円にのぼった借金について語りました。
逮捕の不安からドバイへ
冒頭、東谷は落語家「東笑亭ガーシー」と自己紹介し、丸山ゴンザレスと対談を始めます。
逮捕される前までアラブ首長国連邦のドバイに住んでいた東谷。ドバイには以前から友人に誘われていたそうですが、移住を決めたのは警察から電話があり、逮捕される不安を感じたのが直接のきっかけだったそう。
これが何の事件かは明言されていませんが、話の流れから「BTSに会わせる詐欺」で東谷が複数の女性ファンからお金を騙し取った件についてだと思われます。実際には当時警察は事情を聞きたかっただけで逮捕するつもりはなかったそうです。
約2年のドバイ生活を「最高でしたね」と振り返った東谷。日本料理店でアルバイト生活をしながら「一生バイトでええかなと思うぐらい楽しいな」と思ったと振り返ります。
YouTubeを始めたのは、ドバイ生活を始めて2カ月ごろ。日本とは母親と妹としか連絡をとっていなかったため、世間の「ガーシーブーム」を実感することはなく、
自分のYouTubeがバズってるっていう感覚もないし、普段と変わらないです
とコメント。今もその気持ちは変わらないらしく、街なかで声をかけられるのに違和感があると話します。
バカラで作った借金が4~5億円
日本を出たとき、東谷にはバカラ賭博で作った借金が4~5億円もあったそう。
2020年、ONE OK ROCKのオーストラリアツアーを見に行った帰り、シンガポール滞在中にロックダウンとなり、日本に戻れなくなったという東谷。そこで初めてバカラに手を出し、6000万円負けてしまいます。その後、負けを取り戻すために韓国のカジノに行き、日本では裏カジノに通うようになったそう。東谷のマネージャーは、当時の東谷の賭けかたを「狂気」だと振り返ります。東谷が他のギャンブルにはハマらないらしく、バカラだけが特別なのだそう。
YouTubeを始めたのは、「プロ」と言われる人からの勧め。東谷はそこからも借金をしており、「これしかないんじゃないですか」と言われたそうです。
YouTubeの広告収入
2022年2月にYouTubeチャンネルを開設し、約50日でチャンネル登録者100万人を達成した東谷。昨年東谷が逮捕された際には、広告収入で1億数千円を得ていたとの報道もありました。
しかし、動画には広告がつかなかったため、広告収入は「ゼロに近い」状態だったのだとか。
YouTubeからの収入は、ピーク時に7万人いた月額500円のメンバーシップと、生配信のスーパーチャット(投げ銭)。東谷は「広告収益がついてないから何億もいかないんですよ」と語りました。
東谷は2022年7月にNHK党から参議院選挙に出馬し、初当選を果たしました。丸山に立候補した理由を聞かれると、「誘われたからです」と返答。興味関心ではなく「借金を返すためのお金をくれるって言ったからやったんですよ」と、金銭目的しかなかったと説明しました。実際、このときのお金が返済に一番「役に立ちました」としています。
自分のチャンネルを持ちたいとは全く思わないです
丸山に人当たりの良さを褒められた東谷は、
ギャンブルさえしてなかったらお金残ってたし、周りの人間関係も含めて破綻してなかったと思うんですよね
とコメント。取り調べを担当した刑事からも「動画とイメージが違いすぎてどう対応していいかわからなくなる」といった言葉があったと明かしました。
丸山によると、東谷は対面のほうが魅力的らしく、SNSでは「偏っちゃう気がする」とのこと。東谷もSNSに良い印象を持っていないようで、エゴサーチもしなければ、DMもみないとのこと。自身の収入源であるオンラインサロンに誘導するために使っているにすぎず、人数が集まればSNSはやめたいと語りました。
永久追放状態とされるYouTubeについては、実はこれまで自分自身でアカウントを作ったことがないそう。そのため復活できる可能性もあるようですが、
作れるかもしれないですけど、もうYouTubeやりたくないんですよ僕。もうそれが全ての事の発端やから(中略)自分のチャンネルを持ちたいとは全く思わないです
と語りました。
この動画の最後には続編が告知されており、逮捕の舞台裏などの話が別動画で公開されるもようです。










