枡太の朗読空間(ますた)

枡太の朗読空間(ますた)

Popular Videos(6/6 11:37)

  • 【古典朗読】現代語訳 平家物語(1)/尾崎士郎

    【古典朗読】現代語訳 平家物語(1)/尾崎士郎

    「祇園精舎の鐘の声」で始まるこの軍記物語は、鎌倉時代に成立し、盲目の琵琶法師によって語り広められました。平安時代末期に栄華を極めた、平清盛を棟梁とする平家一門。しかしその後、後白河法皇との対立から源頼朝や木曽義仲たち、源氏の挙兵を招き、「壇ノ浦の合戦」を最後に、平氏は滅亡へと至ります。平安から鎌倉へ。貴族社会から武家社会へと日本の歴史を大きく動かした出来事をうたった一大叙事

  • 【古典朗読】現代語訳 徒然草(1) /(作)兼好法師 (訳)佐藤春夫

    【古典朗読】現代語訳 徒然草(1) /(作)兼好法師 (訳)佐藤春夫

    兼好法師によって書かれ、鎌倉時代末期から室町時代初期にかけて成立した『徒然草』は清少納言『枕草子』、鴨長明『方丈記』と並び、日本三大随筆の一つに数えられ、現代でも教科書やビジネス本などで取り上げられることが多い作品です。人や住まいのよしあし、僧侶たちの失敗談、その道の名人たちの金言など、作者の鋭い観察眼から得られた知見は、いまを生きる私達をもとらえます。佐藤春夫による「現代語訳 徒然

  • 【おやすみ前に聴く朗読】文学の旅『羅生門・鼻・芋粥』/芥川龍之介

    【おやすみ前に聴く朗読】文学の旅『羅生門・鼻・芋粥』/芥川龍之介

    枡太(ますた)です。百年の命をもつ近代文学の名作を「文学の旅」シリーズと題して、落ち着いた男性の朗読でご紹介いたします。今回は芥川龍之介、初期の古典翻案作品のうち『羅生門』『鼻』『芋粥』この3作品をご紹介いたします。まだ若かりし頃の芥川龍之介、彼が文壇に登場し、敬愛していた夏目漱石からも激賞をうけ、これからの創作活動への希望と熱意とにあふれていたであろう頃の彼の、花開いた文

  • 【古典朗読】現代語訳 方丈記/(作)鴨長明 (訳)佐藤春夫

    【古典朗読】現代語訳 方丈記/(作)鴨長明 (訳)佐藤春夫

    「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」鎌倉時代初期に成立した随筆、方丈記。平安末期から鎌倉初期にかけての激動の時代を生きた鴨長明は、その経験を通して得た洞察を、この作品に遺しました。人生の無常や自然災害、社会の変遷に対する思索、大原山での隠遁生活…兼好法師の徒然草、清少納言の枕草子と並ぶ、日本三大随筆の一つであるこの「方丈記」を、佐藤春夫の現代語訳に、一部修正を行ったテキスト

  • 【古典朗読】現代語訳 平家物語(2)/尾崎士郎

    【古典朗読】現代語訳 平家物語(2)/尾崎士郎

    平家を滅ぼそうとする「鹿ヶ谷の陰謀」は平清盛に露見した。新大納言成親を初め、首謀者たちは捕らえられ、後白河法王の近親・西光は首を切られた。激怒した清盛は法王をも拘束しようとするが、平家の棟梁であり長男の小松内大臣・重盛に諌められ思いとどまる。しかし、平家一門と、その栄華を厭う公卿や法王との確執はより深まってゆくのであった…※誤りのあった箇所を修正し再アップロードいたしました

  • 【朗読】芥川龍之介『疑惑』

    【朗読】芥川龍之介『疑惑』

    ■大正8年(1919年)7月発行『中央公論』掲載作■実践倫理学者である「私」は十年あまり以前、講演のため訪れた岐阜県大垣町で、ある奇妙な男と出会った。男は「中村玄道」という四十恰好の元教師で、左手の指が一本欠けていた。毎日私の講演を聴きに出ているという彼は、折り入って私に聴いてもらいたいと…過去、この地で起きた濃尾大地震(おおじしん)に端を発する悲劇、そして、人間の心に対する疑

  • 【朗読】吾輩は猫である(1)/夏目漱石

    【朗読】吾輩は猫である(1)/夏目漱石

    「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」有名なこのフレーズで始まる「吾輩は猫である」は夏目漱石の処女小説で、明治38年(1905年)から翌39年(1906年)にかけて雑誌「ホトトギス」で連載されました。漱石自身をモデルにした中学の英語教師「珍野 苦沙弥(ちんの くしゃみ)」先生と、彼の周りに集う人々を「猫」の視点で観察するという、ユニークなこの長編娯楽小説、少しずつ「聴いて読破」をしてみ

  • 【古典朗読】現代語訳 平家物語(4)/尾崎士郎

    【古典朗読】現代語訳 平家物語(4)/尾崎士郎

    後白河法皇の第二皇子、以仁王。才芸人に優れ「高倉宮」と呼ばれた宮は、皇位にはつかず、ひっそりと風雅の道に暮らしていた。ところがあるときこの宮の許に「鵺退治」の伝説も世に聞こえた老侍、源頼政が現れ、平家打倒を進言する。平氏と源氏との戦いの火蓋は、ここに切って落とされた。【目次】 00:00 厳島御幸 11:30 還御 14:25 源氏そろえ 27:36 

  • 【古典朗読】現代語訳 平家物語(3)/尾崎士郎

    【古典朗読】現代語訳 平家物語(3)/尾崎士郎

    高倉天皇のもとに入内した、平徳子が妊娠。安産祈願のため、清盛は鬼界ヶ島の流人達を、都へ呼び戻すことを決めた。しかし、3人の流人のうち藤原成経・平康頼の2人は赦されたが、清盛の激怒を買った俊寛僧都のみは赦されず、彼一人は、島に残されてしまうのであった…※誤りのあった箇所を修正し再アップロードいたしました。【目次】 00:00 赦文 09:17 足摺 2

  • 【古典朗読】現代語訳 平家物語(5)/尾崎士郎

    【古典朗読】現代語訳 平家物語(5)/尾崎士郎

    源頼政の仕掛けた以仁王の謀反は失敗に終わった。治承四年六月、政権盤石の平家は、清盛の独断により福原(現・神戸市)への遷都を開始した。しかし、遷都ははかばかしく進まず、関東では、平家打倒の機運が高まってゆく。ちょうどその頃、都から伊豆に流された怪僧・文覚が前右兵衛佐・源頼朝と接触し、ここに歴史が動き出す。【目次】 00:00 オープニング 01:00 都うつり