人気女性YouTuberがパニック障害の症状を告白
11月15日、ファッションYouTuberの「CONOMI」(登録者数33万人)が「【ご報告】最近動画が撮れなくて、なかなか更新できなかった理由を話す決心がつきました。」を公開しました。
パニック障害の症状を報告
CONOMIは「パニック障害みたいなやつになっておりました」と報告しました。パニック障害とは、
突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。
このパニック発作は、死んでしまうのではないかと思うほど強くて、自分ではコントロールできないと感じます。(厚生労働省)
YouTuberでは「きりまる」(同88万人)や「ウンパルンパ」(同65万人)などがパニック障害を告白しています。
CONOMIは、めまい、動悸、吐き気、手足の震えなど、症状がパニック障害のものと一致していたそうですが、なかなか勇気が出ず、病院に行って診断を受けたわけではないため、「パニック障害みたいなやつ」という表現になったようです。
パニック障害を疑いだしてからは、より頻繁に症状が出るようになったらしく、「症状が出たらどうしよう」という不安から、電車に乗れなくなったり外出できなくなる「予期不安」を一日中感じるようになったといいます。
症状に悩まされる日々
CONOMIは「パニック障害 治し方」など、パニック障害について一日中調べてたこともあったそうですが、「何年も治らない」「完治は難しい」といった記事を見て「この地獄が何年も続くんだ」という不安に襲われたといいます。
予期不安はとても強かったようで、耐えられなくなったCONOMIは「痛みなら予期不安に勝てるのでは」と、自分の腕を思い切りつねったそう。するとその一瞬だけは痛みに意識が向き、予期不安から逃れられたので、「この瞬間が一生続けばいい」と、ずっと自分の腕をつねっていたこともあったそうです。
今は症状は落ち着いたものの、完全に治っているわけではなく、外出や人と会うことが怖くて、スーパーやコンビニしか行けず、家族と限られた人にしか会えていないといいます。また、1日何本も撮れていた動画も今では1本が限界で、撮れない日もあるそうです。
視聴者へエール
CONOMIは自身のチャンネルの視聴者について、「(自身と同じように)凄く繊細な方が多かったり、自分を削ってでも周りのことを考えたり、人の痛みを自分のことのように感じてしまったりする子が多い」といい、「こういう考え方の人って多分なりやすいんですよね、パニック障害に」「だから本当にみんなには無理をしてほしくないなってめちゃくちゃ思ってます」と視聴者を気遣いました。
また、「ご飯が食べれなかったりするよね?」「でも一口でもご飯食べれたらマジで偉いし、夜寝れなくて、昼ちょっと寝れたでもマジで偉いから!」「『一口しか食えなかった・・・』とか『夜寝ないで昼寝ちゃった、しかもちょっとしか寝れてない』とかは思わないで」「全部自分を肯定して生きてほしい」とエールを送りました。
コメント欄では「最後の方から勝手に涙が出てきました。愛に溢れた毎日になりますように」「泣いてしまった。このさん、辛いのにみんなに話してくれてありがとう、、つらいことあっても、このさんも生きてるしみんな生きてるしがんばろって思えた!ありがとう」「私も似たような症状を経験したことがあるので見ていて最後の言葉とかすごく響いて涙が出ちゃいました。 このさんこれからもずっとだいすき!!!」とCONOMIの言葉に励まされた人が多くみられました。









