UUUM所属のYouTuberが年末以降70組退所か ウェブサイトから大量削除

ヒカキン」(登録者数1060万人)や「はじめしゃちょー」(同1010万人)らが所属する大手YouTuber事務所・UUUMのウェブサイトから、多数のYouTuberが削除されていたことが判明しました。

専属クリエイターを半減させる方針

UUUMは昨年10月、事業戦略を転換し、今後は「インフルエンサー・ギャラクシー事業」を進めていくと発表しました。続く12月には、マネジメント対象のクリエイターを「ビジネスを共創できるポテンシャルが高いクリエイター」と“再定義”するとともに、2022年春を目処に専属契約している約300組のクリエイターのうち約半数を専属契約から「ネットワーク契約」に切り換える方針を発表していました。

昨年末以降複数のYouTuberが退所を報告

昨年12月以降、「くまみき」(登録者数62万人)や「日向結衣」(同26万人)、「パラスティカ」(同26万人)といった複数のYouTuberがUUUMからの退所を報告しています。「勝亦博物館」(同35万人)のように、「数字」の低迷でネットワーク契約への切り替えを打診されたのが理由だと語るYouTuberがいる一方で、くまみきのように専属契約の継続を自ら断ったというYouTuberもいました。

70組のクリエイターがUUUMホームページから削除

これまで動画などで退所を公表をしたYouTuberは数組にとどまっていますが、実際には多数のYouTuberが退所しているようです。

ユーチュラがUUUMのウェブサイトに掲載されているクリエイター一覧を調べたところ、昨年12月以降、約70組のクリエイターが削除されていることが判明しました。これらのクリエイターは契約形態が切り替わったか、UUUMから退所したと考えられます。

中には、『マインクラフト』の実況で知られ、ユーチュラのチャンネル総再生回数ランキングでは31位にランクインしている「ぐっちの部屋」(登録者数143万人)や、数々の“歌ってみた”動画で人気を博している「虹色侍」(同112万人)といった人気YouTuberも含まれます。
UUUMは、4月を目処に150組を専属契約から切り替えると予定としていましたので、これからさらに削除が続くものと思われます。

削除されていたクリエイターは以下のとおりです。
(2021年12月23日と2022年3月9日時点の掲載内容を比較)

チャンネル名 登録者数
(万人)
ぐっちの部屋 143
虹色侍 112
まつだ55 95
ALOHAchannel 67
Miniature Room(ミニチュア ルーム) 67
くまみき 62
もるさん 61
トムとマルクの実況チャンネル 60
ポケットウィズ 53
ぐにすけちゃんねる 53
TWINS /ツインズ 52
hiro hiro 47
ぷっぷちゃん 43
じゅん 43
だーしま動画チャンネル 43
ファーストキッズTV 43
まえちゃんねる 42
0踏切アニメ0ふみっきー君チャンネル 38
カードキングダム 38
いおりくんTV 37
勝亦博物館 35
【カワウソのビンゴ】Bingo-the-otter 33
/シットSIT 32
みっきーチャンネル 28
ショウカイジャー 26
PARASTICA 26
ゆとりheaven 23
ゆきゆき 21
早朝シューティング部 19
Seiji@きたくぶ 19
かっちゃん 19
れのれらTV / RenoRera TV 18
ダイスチャンネル 17
コーキTV 17
埼玉の仙人 16
DIY道楽テツ 14
さとひろ(Satohiro) 14
あんこうアワーズ 13
岩下スティーブン 13
サンダー カード&ホビーチャンネル 13
ジョージ石原 12
けんちゃんねる 12
ハピバニchannel 12
メインフェイズ 11
ゆわももチャンネル 11
ぼなーる ちゃんねる 11
あゆタロウチャンネル 11
Nemogamevideo 10
スペースモンキーズTV 10
しほりみチャンネル 10
imiga(※チャンネル削除) 10
MIKI TAKEHARA 9.5
マナブ18号 9.4
マッスルローディーch(※チャンネル削除) 9.2
RINAKO CHANNEL 9
ごはんちゃんねる 8.1
フェルボローザ 7.9
ゆうき/Yuki 7.6
ゆめみん日和 / Family VLOG 7.3
伊純雛/Izumi Hina 7.2
YUKKE HOUSE 5.5
はーちゃん/ha-chan 4.7
MONO 3.8
りんちゃんねる 3.2
YUZU CHANNEL【ゆずチャンネル】 3.1
はるはるチャンネル 2
かえるのコはカエルCH 非公開
マルク 非公開
けんぞう チャンネル削除

記事公開時、「けんぞう」チャンネルを「鈴木けんぞう」と誤って記載しておりました。お詫びして訂正いたします。