DaiGo、涙の再謝罪も… 「最終手段は泣き落とし」発言が発掘され疑問の声が続出
ホームレスや生活保護受給者に対する差別発言で炎上した「メンタリストDaiGo」(登録者数245万人)が14日、涙ながらに再謝罪しました。しかし、過去の「譲歩を促す最終手段、それは泣き落とし」「ポイントは少しオーバーに泣くこと」などという発言が発掘され、ネット上で疑問の声が飛び交う事態になっています。
謝罪したものの炎上拡大
DaiGoは7日に行ったYouTubeのライブ配信の中で「生活保護の人が生きていても別に僕は得しない」「自分にとって必要がない命は僕にとって軽いんで、ホームレスの命はどうでもいい」「(ホームレスは)邪魔だしさ、プラスにならないしさ、くさいしさ。治安悪くなるし、いない方が良いじゃん」などと発言し、これがヘイトスピーチであるとして大問題に発展しました。
DaiGoは13日の配信で一度謝罪しましたが、生活困窮者を支援する4団体が14日に出した緊急声明で「その反省と謝罪は単なるポーズの域を出ていないと言わざるを得ません」などと一蹴。さらに、DaiGoがアンバサダーを務める『霧島天然水 のむシリカ』の公式サイトで当面の広告起用の自粛が発表されるなど炎上が拡大していました。
「涙の再謝罪」が大きな反響を呼ぶも…
そうした状況を受けてか、DaiGoは14日に「昨日の謝罪を撤回いたします【改めて謝罪】」と題した配信で再謝罪。やむを得ない事情で生活保護を受給しているシングルマザーのブログを読むなどして困窮者への理解を深めたというDaiGoは、がん闘病しながら子どもたちを育てた自身の亡母とそうした人たちを重ねたそうで、「自分の大事な人の生きる価値を否定される状況になったら、当然(世間の人たちは)そういう反応をするだろうな、と。本当にひどいことをしてしまった、と。大変申し訳ございませんでした」などと反省の思いを語りました。
動画の最後では「もし母が生きてたら、この状況をどう思うかって考えると……」と言葉に詰まり、涙をぬぐう仕草を見せていました。
いつも強気な印象だったDaiGoの「涙の謝罪」は大きな反響を呼んでいますが、その直後からネット上では過去の本人の発言が話題に。DaiGoは約9年前の2012年9月17日、自身のTwitterで
譲歩を促す最終手段、それは泣き落とし。相手の心に罪悪感を生み、やがて譲歩を引き出せる。ポイントは相手の予想を上回るように、少しオーバーに泣くこと
と発言しており、このツイートが発掘されたことで「涙の謝罪」に疑問の声が相次いでいるようです。
これにネット上では
過去のこういう発言を見てしまうとDaiGoの本心がわからなくなる
これが掘り起こされちゃうと涙は逆効果かも
本人も忘れてるかもしれんが、ものすごい伏線回収
といったコメントが飛び交っています。
DaiGoは差別発言が炎上した直後にも、6月の動画で「差別発言ってね、実は頭が悪い証拠なんですよ。IQが低い人ほど、差別的な発言するよっていうことがわかってて」などと語っていたことに注目が集まり、ネット上で「過去のDaiGoが現在のDaiGoを論破」「特大ブーメラン」などと話題になっていました。
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