福島出身の俳優・横田龍儀が
震災の体験語った動画に感動の声

東日本大震災から10年を迎えた3月11日、2.5次元俳優4人のチャンネル「ぼくたちのあそびば」(登録者数6.3万人)の動画が改めて感動を呼んでいます。

このツイートは12日現在、約4100リツイートされ、9000いいねがついています。

福島出身の横田龍儀が震災の体験を語る

2020年3月、「福島で大地震に遭った僕が2.5次元俳優になるまで【横田龍儀】」という動画が公開されました。
ミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍する2.5次元俳優・横田龍儀が震災の体験と、その後家族の支えによって俳優になるまでを語った動画です。

YouTube動画

地面が落ちるような感覚

横田の出身地・福島県川内村は、福島第一原発の30キロ圏内にあったため、全域に避難指示が出されていた地域です。

地震発生時、高校1年生だった横田。
自宅のコタツで寝ていたところ、緊急地震速報が鳴ります。
1月以降何度も地震速報が鳴っており、いずれも軽い揺れだったことから、横田は気に止めなかったのだとか。ところが、

急に、地面が落ちるような感覚、ドンっていうふうなのが来て。
え? ってなった瞬間に一気に揺れが来て

重いタンスが横田の真横に倒れ、「あ、死ぬな」と思ったそう。
コタツの中に隠れ、ガラスや皿の割れる音、神棚が落ちる音が聞いた横田。
揺れが収まってコタツから出ると、「全部倒れてるしグチャグチャ」に。
幸い自宅は倒壊を免れたそうですが、自宅の外に出ると道路が割れており、「何だろう? 何が起こってるんだろう?」と戸惑ったそう。

九死に一生を得た母親

当時、横田の母親は、原発がある大熊町の介護施設で働いていたとのこと。
なかなか電話がつながらない中、最初母親は「仕事で帰れないかも」と伝えてきたそうですが、その数時間後に帰宅。一時的に帰宅を許されたようです。

割れたテレビをつけると、津波の映像が流れていたそう。

母親の職場が流されてて。
母親帰ってきてなかったら死んでた。

 

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