もはや爆笑レベル。ジンバブエの“無量大数超え”インフレをグラフ化
2020年2月20日、「グラフやさん」(登録者数2000人)が「ハイパーインフレに陥った国(1980~2018)」という動画を投稿しました。
「グラフやさん」とは
グラフやさんは、過去から現在までのデータを用いて動くグラフにするYouTuber。
これまで「NHK紅白歌合戦 視聴率の推移(1962~2018)」「ジブリ全長編アニメ映画 興行収入ランキング(1984~2016)」「都道府県別平均年収」など、気になるデータを動くグラフで図示してきました。
“桁違い”のインフレ率
「インフレ率」とは、去年と比べてどれくらい物価が上昇したかをあらわす値です。
ボリビアや、ニカラグア、アルゼンチン、なども過去に2万パーセントほどのインフレ率を記録していましたが、ジンバブエのインフレは文字通り“桁違い”のインフレ率でした。
初めは順位が目まぐるしく変動していました。
しかし、動画の3:37の2003年代から徐々にジンバブエのインフレ率が上昇し、4:20の2008年代ではうなぎ上りで値が大きくなります。
ついには、他のインフレ率がほとんど見えなくなるまでに、ジンバブエのインフレ率が上昇。
1兆パーセントに達したところで、グラフの限界を迎えてしまいました。

その結果、100兆ジンバブエドル札が0.3円ほどの価値になってしまいました。
グラフやさんによると、2008年11月には、897垓パーセント。
2009年1月には6.5×10^108パーセントにまで上ったそうです。
(参考:The New Humanitarian)
スマホでグラフを見た場合、横画面を10cmとすると、ジンバブエのグラフの先は6.5×10^92km先にあり、これは、観測可能な宇宙(8.8×10^23km)を遥かに超えているとのこと。
これだとピンとこない方のためにゼロを並べて書くと、
6.5×10^92kmは、
6.5×100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000kmです。
「ジンバブエだけぶっ飛んでて草」
コメント欄では、
ジンバブエだけぶっ飛んでて草
ジンバブエとかいう経済学で宇宙を超越した国
と、圧倒的なインフレ率に驚く声が集まっています。
グラフやさんによると、現在もジンバブエのインフレ率が上昇してきており、再度ジンバブエのハイパーインフレが起こるかもしれないとのこと。
新たなインフレが起こって、この動画の続編も作られるかもしれません。









