山田五郎、ステージ4のがん公表 リンパや骨に転移 手術できず

美術評論家でタレントの「山田五郎」(登録者数62万人)が、がんであることを公表しました。

がんであることを公表

山田はアートや文化に関する深い知識を持つ評論家。特に西洋美術に精通しており、美術展の監修や解説をおこなっています。彼が開設しているこのYouTubeチャンネル「オトナの教養講座」でも、名画の背景やアーティストの生涯などをわかりやすく紹介しています。またテレビタレントとしてもおなじみです。

そんな山田はかねてからぎっくり腰を患っていたと報告していたのですが、

ぎっくりじゃなくてがんだったんですよ

と衝撃告白。「がんが骨に転移していて、腰椎が圧迫骨折を起こしていた。痛かったはずなんですよ」と、腰の痛みの原因はがんであったことを明かしたのです。また、人間ドックを受診したことで判明したそうです。

続いて、

リンパにも転移してるわ、骨にもあちこち転移してるわ…

ステージ4bとかそういうやつじゃないですか。手術もできないってことで、化学治療するしかない

と、末期症状であることを語りました。

原発不明がん

がんは最初に発生した臓器、つまり「原発巣」が存在するとされており、ほとんどの場合は検査によってその場所が分かるとのこと。ところが1カ月間、ほぼ毎日のように検査を受けるもまったく分からず。乳房専用のX線撮影であるマンモグラフィ検査まで受診したそうです。

結果下されたがんの病名は「原発不明がん」。現在は抗がん剤治療が施されているとのことですが、痛みが止まらない腰だけ先に放射線を当てたところ、これが劇的な効果があり、腰の痛みはだいぶ緩和されたそうです。

生きていく限りYouTubeは続けていく

スタッフからこのYouTubeチャンネルの今後について聞かれると、「生きていく限り続けていきますよ」と回答。ただし原発不明がんは治療の選択肢が限られており、山田は残されたいくつかの治療方法を挙げながら、「それも(効果が)なければ、まあお手上げという感じだと思う」と言及。

ただ先述したように腰の痛みも楽になり、また現時点では脳への影響もなく、しゃべることにも支障ないことから「引き続き、やっていけますよ」と、頼もしい発言。「ご心配なく…というも変な言い方ですけど、今んとこ飯も食えて、なんとかやれてますんで、引き続き皆さんにもお付き合いいただければと思います」と話していました。

コメント欄には「知り合いにステージ4、半年もたないと言われたのに治ってもう8年にもなる人がいます。五郎さんもがんばってください」「私も2年前に末期がんの宣告を受けましたが、まだ生きています」「五郎さんのバイタリティなら寛解すると信じてます」といった声が寄せられています。

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