モザイク無しの搾乳解説で話題になったYouTubeチャンネルがBANされる

8月23日、「搾乳系」の2つのYouTubeチャンネルがBANされました。

モザイクなしで女性の胸を公開 1000万再生超えの動画も

BANされたのは、「子育てトレーニング『入門編』」(登録者数36万人)と「ななみ@女子大生ママ」(同23万人)です。

今年3月に開設された「子育てトレーニング『入門編』」(旧名「子育てガジェット通信」)は、「子育てに役立つガジェットを先輩ママ達の実際の使用方法を交えながら分かりやすくご紹介」するというチャンネルで、登録者は約半年で30万人を突破。「先輩ママ香奈さん」が搾乳機の使用方法を解説する動画は、再生回数1700万回を超える大ヒットを記録していました。

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「ななみ@女子大生ママ」は、都内で女子大生をしながら子育てをしているという触れ込みの女性によるチャンネル。こちらも搾乳機の使い方を自ら解説していました。

7月20日のチャンネル開設からわずか1カ月で登録者は20万人超えを達成。7月25日に投稿された動画は、1カ月弱で1100万回以上再生されていました。

どちらのチャンネルも、女性が自身の胸に搾乳機を当てて使用方法を解説しており、乳房はもちろん乳首にもモザイクはありませんでした。

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教育的コンテンツの例外として認められていた?

YouTubeは性的コンテンツに厳しいことで知られていますが、教育的コンテンツなど一部の例外はポリシー違反に当たらないとされています。

教育、ドキュメンタリー、科学、芸術が主な目的であり、必要性や脈絡がある限り、性的なコンテンツが許可される場合もあります。たとえば、乳がんに関するドキュメンタリーで胸の部分のヌードを含むコンテンツは適切と判断されますが、性的満足のためにそのドキュメンタリーから抜粋したクリップを投稿することは許可されません。先住民のコミュニティ、医療処置、出産、芸術的演目、または授乳の映像のコンテキスト(文脈)にそぐわないヌードは、ドキュメンタリー(としての例外的な許可)にあたらない可能性があります。(YouTubeヘルプ

そのため2つのチャンネルで投稿されていた搾乳動画も、例外としてモザイクなしが認められていると考えられていました。

しかし8月23日、この2チャンネルが相次いでBANされました。現在チャンネルにアクセスすると「このチャンネルは、コミュニティ ガイドライン違反により削除されました」と表示され、全てのコンテンツが閲覧できない状態となっています。

YouTube上ではあくまでも健全な教育的コンテンツという体の2つのチャンネルでしたが、「子育てトレーニング『入門編』」が動画の概要欄にリンクを掲載していたXのアカウントでは、人妻を扱ったアダルトな投稿が何度もリポストされていました。Xのプロフィールには、アダルトサイトに誘導するリンクも張られていました。

BANされた理由は明らかではないものの、アダルトコンテンツへの誘導を目的としたものとみなされてBANされたのではないかと思われます。

ちなみに「ななみ@女子大生ママ」は「子育てトレーニング『入門編』」の切り抜き動画を投稿していたことから、この2つのチャンネルは何かしらの関係があったとも考えられます。

 

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