「しゃべる猫」しおちゃんが死去

12月13日「しゃべるねこ、しおちゃん」(登録者数29万人)の飼い主・しんコロがX(旧ツイッター)を更新し、しおちゃんが亡くなったことを報告しました。

しおちゃんとは

しおちゃんとは、アメリカのシアトルで迷い猫としてさまよっていたところを、「しんコロ」が保護した猫です。しんコロは現在、アメリカのボストンで免疫学の研究者として創薬や免疫療法の開発に携わる傍ら、YouTubeで愛猫の動画を投稿しています。

しんコロによると、しおちゃんはある日突然、怒涛のように日本語を喋り始めたそうです。「おかえり〜」や「ばかやろう」、「ふたりのじかん」など多種多様な言葉を話し、“しゃべる猫”として話題となりました。これまで50本以上のテレビへの出演経験があり、CMや雑誌など多数メディアに取り上げられ、タレント猫のカリスマ的存在となっています。

YouTube動画

2年ほど前から体調を崩し、今年6月には免疫細胞のガンであるリンパ腫であると診断されていたしおちゃん。9月には腎臓の数値が悪化したため入院し、獣医から安楽死を勧められていました。その後、懸命なサポートの甲斐があってしおちゃんの体調は改善。なんと入院時はステージ4だったのが、ステージ3の段階まで回復したのです。獣医は「普通ではありえない」「奇跡的なことだ」と驚いたといい、しんコロも「奇跡が起きたことに本当に感謝しています」としみじみと語っていました。

(関連記事「『しゃべる猫』しおちゃん、獣医から安楽死を勧められるも奇跡的な回復を見せる」)

しおちゃん亡くなる

しかし、しおちゃんは10月に余命1カ月と宣告されます。11月22日に投稿された動画では、しんコロは完治はしていないとしつつも、ご飯も食べるし維持はしているとコメント。「余命宣告してから良い報告ができてよかったと思っています」と話していました。

ところが12月13日、しんコロはXを更新。

永遠に愛しています。

というコメントともに

Theo しおちゃん August14,2006 − December11,2023

と書かれた画像を投稿。しおちゃんが12月11日に亡くなったことを明かしました。しおちゃんは17歳でした。

追悼のメッセージが寄せられる

コメント欄では

しおちゃん お話しするねこちゃんでめぐりあい今日までありがとう
長い闘病頑張りました ありがとう お空にうちの子もいるのでよろしくね
ご家族の皆様心よりお悔やみ申し上げます

しおちゃんいつもYouTubeで拝見させて頂いてました。もう苦しく無いかな?心よりご冥福をお祈りします。

しおちゃん、大好き
闘病生活頑張ったね。安らかに。
しんコロさん、御冥福をお祈り申し上げます。

と悲しみの声が寄せられています。